出典:https://www.flickr.com/photos/patrick_nouhailler/6641065685
世界の秘境と呼ばれる「ウユニ塩湖」。
その風景写真を見ると誰しもが一度は行ってみたいと思う場所ですが、如何せん今オリンピックが開催されているブラジルのお隣ボリビアにあるため、何度も飛行機を乗り継いで行く必要がありそう簡単にいくことは出来ません。
パッケージツアーなども組まれていますが、そのお値段も最低でも50万近くはするため、お金の面でも簡単に行くことはできません。
そこで今話題になっているのが日本のウユニ塩湖と呼ばれる場所です。
日本のウユニ塩湖と呼ばれる江川海岸
日本のウユニ塩湖と呼ばれているのが千葉県の江川海岸です。
Instagramに投稿されている写真を見てみると、日本のウユニ塩湖と呼ばれるのも納得です。
そんな江川海岸に前回投稿した地獄のぞきの帰りに寄ってきました。
江川海岸の場所と最寄駅
江川海岸の住所は千葉県木更津市江川576-6。
最寄駅はJR内房線の巌根駅(いわねえき)ですが、徒歩で行ける距離ではありません。
そこで今回私は木更津駅からバスで行くことにしました。
木更津アウトレット行きのバスに乗って、江川で降ります。
江川のバス停位置は以下の場所になります。
ここから江川海岸まで歩いていきます。
ずっと道なりに歩いて行くと駐車場が見えてくるので駐車場の中を直進していくと江川海岸に到着です。
途中からあまり民家はなく、お墓の横を通って行くので帰り道はかなり怖い感じでした。
ここまで江川のバス停から約20分かかりりました。
正直木更津駅や巌根駅からタクシーで行ったほうが良いと思いました。
木更津駅にはタクシーが何台か停まっていたので行きは問題ないと思います。
帰りはタクシーを呼ぶことが出来るかは分かりません。
呼べない場合は、20分歩いてバスで帰ることになることを考えておきましょう。
もしくは、バスツアーを利用する手もあります。
下記濃溝の滝のバスツアーでは江川海岸にも立ち寄ります。
実際、今回観光バスにも出くわしました。
江川海岸からの景色
江川海岸には日没近くの時間帯に訪れたので、キレイな夕日を見ることが出来ました。
最初に紹介したInstagramの写真などの影響か、若い人が写真を撮りに多く集まっていました。
そして江川海岸といえば、海の中にある電柱ですね!
この海中電柱ですが、撤去される予定があるようなので、この風景を見たいひとは早めに訪れましょう。
Instagramに投稿されている海中電柱の写真も紹介しておきます。
この写真を見て、今度は日中に行ってみたいと思いました。
これで千葉県の絶景ポイントは濃溝の滝、地獄のぞきと合わせて3つ訪れました。
今度はどこに行ってみようかしら。